Information
当イベントの観覧は無料です。一般の方は当日中区役所ホールにて整理券を配布致します。
車いすの観覧はお席の準備のため事前申し込みとなります。下記のフォームよりお申し込みください。
一般観覧について
【当日の整理券配布について】
場所:中区役所ホール入口前 時間:2月8日(土)11:00〜
定員
250名様
当日整理券配布(先着順)
当日の整理券配布は、地下2階・中区役所ホールのホワイエに設置する「一般席受付」にて11:00〜配布いたします。
12:00に開場いたしましたら、一般席受付に整理券をご提示ください。受付後、席のご案内をいたします。
※整理券の配布は先着順となります。250名分が無くなり次第、配布終了となります。
※観覧希望者は、受付前にお並びのうえ順番に整理券をお受け取りください。
※席の指定はできません。
※お並びいただいた人数分のみの配布となります。
Guest
Oshima Kengo
大島 健吾 選手
パラアスリート
名古屋学院大学AC所属。2000年生まれ、愛知県瀬戸市出身のパラアスリート。生まれつき左足首から先が欠損という状況下、高校時代にラグビーを経験し、大学から陸上競技へ転身。2020年日本パラ陸上選手権で優勝、その後も数々の大会でアジア記録を樹立。
2021年東京パラリンピックでは銅メダルを獲得。2024年パリパラリンピックでは100mでアジア記録を更新し、2026年アジアパラ大会に向けて大きな注目を集めている。不屈の精神と卓越した運動能力を兼ね備え、これからも世界の舞台で活躍が期待される。
Ogura Kumiko
小椋 久美子 氏
コメンテーター
1983年三重県生まれ。8歳からバドミントンを始め、四天王寺高校、三洋電機を経て、2010年に現役引退。潮田玲子選手とのペア「オグシオ」として、北京オリンピックに出場し5位入賞。全日本総合バドミントン選手権では5連覇を達成するなど、日本を代表するバドミントン選手として活躍した。現在は、日本バドミントン協会広報部や日本エアバドミントン連盟会長を務めながら、後進の指導やバドミントン普及活動に力を入れている。あいちパラスポーツアンバサダーとしても活動し、幅広い層へスポーツの楽しさを伝えている。東海テレビ「ニュースONE」のコメンテーターも務め、その経験と知識を生かした発信も続けている。
Naito Masakazu
内藤 正和 氏
ファシリテーター
愛知学院大学健康科学科スポーツ科学コース准教授
スポーツ政策論やスポーツ経営学などを専門に、まちづくりの手段としてのスポーツの有効性とそのための仕組みづくりをテーマに研究。学外の活動として、津島市スポーツ推進審議会委員、土岐市スポーツ推進計画勉強会委員、豊橋市多目的屋内施設整備・運営事業審査委員会副委員長、安城市「つかい方ワークショップ」講評、刈谷市国際スポーツ大会等誘致推進委員会座長、日進市スポーツ振興基本計画策定委員会委員など多数の委員などの公職に携わる。
Kurachi Masayuki
倉知 正行 氏
パネリスト
名古屋市総務局アジア・アジアパラ競技大会推進部
アジア・アジアパラ競技大会推進課担当課長
YO!YO!
YOSUKE
YO!YO!YOSUKE 氏
MC
TYK Promotion代表。2000年から名古屋を拠点に芸能活動を始めるタレント。全国トップクラスのスポーツDJ&MCとして、名古屋グランパス スタジアムDJ、名古屋オーシャンズアリーナDJとして活動をしながら、イベントMCやテレビ出演をしている。2019年より、声優・タレントプロダクションTYK Promotionの代表も務める。
Present
イベントのエンディングに来場者プレゼントを実施します。来場者の中から抽選で「アジアパラ競技大会」の公式グッズをプレゼント!何が当たるかは当日のお楽しみ。
Outline
開催概要
開催日時 | 2025年2月8日(土) 13:00~16:00 開場12:00 |
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会場 | 中区役所ホール 名古屋市中区栄四丁目1番8号 地下2階 (地下鉄栄駅12番出口より東へ1分) |
主催 | 名古屋市 社会福祉法人名古屋市総合リハビリテーション事業団 |
協力 | 名古屋市障がい者スポーツ指導者協議会 |
お問い合わせ先 | 運営委託会社/株式会社東海テレビプロダクション TEL052-953-5905(平日10:00〜18:00) |
2026 Asian
Para Games
2026年10月、
愛知・名古屋アジアパラ競技大会を開催
概要
・ 国際パラリンピック委員会(IPC)の地域委員会であるアジアパラリンピック委員会(APC)が主催し、4年に一度開催
・ アジア地域におけるパラリンピック・ムーブメント※の推進と競技スポーツのさらなる進展を図るために開催するアジア地域の障害者総合スポーツ大会
開催地
2010年…第1回大会(中国・広州)
2014年…第2回大会(韓国・仁川)
2018年…第3回大会(インドネシア・ジャカルタ)
2023年…第4回大会(中国・杭州)
2026年…第5回大会(愛知・名古屋)
※パラスポーツによって、「障害のある人に対する人々の意識」、「障害のある人の移動の自由」、「障害のある人への機会の均等」の3つの変革をもたらすための活動
第5回アジアパラ競技大会
Concept
アジア競技大会と共通のコンセプトとし、アジアパラ競技大会の特性を加えています。
- アスリートセンタードの視点
- 既存施設の活用
- 先端技術の駆使
- 伝統と県民・市民性に触れるおもてなし
- アジアパラ競技大会の開催を誇りに、更なるスポーツ文化の普及へ貢献
- 共生社会の実現
パラアスリートが最高のパフォーマンスを発揮できる舞台を用意します。
必要なバリアフリー対応も行いながら、既存のスポーツ施設の活用を中心に展開し、開催時及び開催後の経費を低減します。
最新技術を導入し、パラアスリート等に快適で安心・安全な競技・滞在環境を提供します。
ボランティアと一体になり、地域を挙げて大会を盛り上げます。
パラアスリートの競技力向上を支援するとともに、パラスポーツを楽しむ文化を普及します。
アジアパラ競技大会の開催により、障害への理解促進や障害のある方の社会参加の促進に大きな役割を果たし、多様性を尊重し合う共生社会の実現に貢献します。